セルライト豆知識「睡眠不足とセルライトの深い関係」

あなたは日々の生活で、健康的にきちんと眠れていますか?

もし睡眠不足ぎみであるなら、早急に改善が必要です! なぜなら、睡眠不足とセルライトの発生・悪化リスクの上昇には、深い関係があるからです。

睡眠不足で代謝が乱れる!

睡眠不足になるとセルライトが発生・悪化するリスクが高まる最大の理由として「細胞の新陳代謝が乱れてしまう」というのが挙げられます。

私たちの体の細胞を生まれ変わらせている新陳代謝の大半は、睡眠中におこなわれるんですよ。ところが睡眠不足になると、新陳代謝をうながすための自律神経などが乱れ、さらに「新陳代謝のための時間も足りない」ということで、古い細胞が大量に残ってしまうのです。

セルライトは、「脂肪細胞の新陳代謝が乱れ、脂肪細胞が変形する」というところから生まれてしまうものですから、睡眠中の新陳代謝がスムーズに行かなければ、その分セルライトリスクが高まるのは当然なのです。

さらに、血液細胞も睡眠中に新陳代謝されますので、睡眠不足だと「古い血液細胞の割合が増え、酸素や栄養の運搬・老廃物の引き取りにも支障をきたす」ということで、これもまたセルライトリスクを高める要因のひとつになってしまいますよ。

睡眠のボーダーラインは6時間!

では、新陳代謝をきちんとするために必要な睡眠時間はどのくらいなのかというと、下限のボーダーラインは「6時間」です。医学的な理論上、7時間半程度の睡眠がもっとも理想的と言われていますが、それが無理でも、このボーダーラインだけは守るようにしましょう。

また「0時までには就寝する」ということも大切です。0時までに寝つけば、もっとも新陳代謝が活発な「夜のゴールデンタイム」の恩恵を受けることができますので、この時間は逃さないことが大切ですよ。

寝つきを良くする方法

「0時までに寝て6時間以上睡眠をとろうと思っても、寝つきが悪くて、結局寝るのは1時2時になってしまう」という人は、以下のような工夫をして寝つきを改善してみましょう。

  • 朝の起床時間が来たら、寝床で未練たらしくグズグズせず、意識的にキビキビと動き、窓やカーテンも開ける。
  • 休日に、あまり寝坊をしない。遅くとも「平日起床時間より2時間遅い」という時間にまでは起きる。もちろん、休前日の夜ふかしもNG。
  • 自宅の照明の色はなるべく電球色(オレンジ色)に統一する。
  • お風呂上がりに意識的に深呼吸をしてリラックスする。
  • 夕方以降は絶対にカフェイン飲料は飲まない。
  • 寒い季節は、コタツやあんか・足湯などで寝る前に足をしっかり温めておく。夏場もひざ掛けやルームシューズを利用するなど、エアコンで下半身を冷やさないための工夫をすること。