セルライト豆知識「ストレスとセルライトの深い関係」

「ストレスは万病の元、美容の大敵」ということはよく知られていますが、実はストレスは、セルライトが発生・悪化する原因のひとつでもあります。

ストレスとセルライトにどんな関係があるのか、ここで知っておきましょう!

ストレスによるホルモンの乱れがセルライトを生む!

ストレスがセルライトの発生・悪化を招く大きな理由として挙げられるのが「ストレスホルモン・コルチゾールの大量分泌」です。

コルチゾールが大量に分泌されるとどうなるかというと、以下のような悪影響が出てしまうんですよ。

  • 細胞の新陳代謝のための成長ホルモンが阻害されるため、古い脂肪細胞が残りやすくなってしまう。
  • 脂肪の代謝効率を下げてしまうので、体脂肪の量自体も増やしてしまう。
  • 水分の排出機能にも異常をきたし、むくみを招く。
  • 血管を収縮させることで、血行不良や冷えを招く。

これらはいずれも、セルライトの発生・悪化につながりやすい要素と言えますね。ストレスによる悪影響というのは、相当大きなものなのです。

もちろん「ヤケ食い」のリスクも!

ストレスによるセルライトリスクとしては、「ストレスを食べることでごまかそうとして、ヤケ食い・大食いに走りやすくなる」というのも挙げられます。

カロリーオーバーで体脂肪が激増する上に、コルチゾールの悪影響で冷えや脂肪代謝阻害が起こるので、体脂肪がセルライト化してしまう可能性が高い、というわけですね。

ストレスは「受けないように」ではなく「流す・発散する」と考えよう!

というわけで、ストレスによるセルライトリスクはきわめて高いと言えますが、だからと言って「ストレスを受けないようにしなければ」と意識してしまうと、それがかえってストレスになってしまう可能性があります。 そもそも、社会の中で生きるにおいて、ストレスと完全に無縁になるのは不可能に近いですからね。

ですから、ストレスをある程度受けることは覚悟して、受けたストレスを流したり発散したりする、と考えるほうがよほど効果的です。

忙しい平日はストレッチや深呼吸・アロマの活用などといった簡単な対策をとり、休日は「緑の多い公園に行く」「マッサージを受ける」「気になったカフェに入ってみる」「カラオケやバッティングセンターに行き、思いきり歌ったり打ったりする」「笑える動画や、逆に泣ける動画などを試聴する」「お気に入りの入浴剤を使って、じっくり長風呂を楽しむ」などという感じの対策をとるといいでしょう。